1970当時の経済姿勢

福田大蔵大臣の演説、「国民の安らかな幸せ」といい、協調と連帯、即ち、助け合い、補い合い、責任の分かち合い、をこれからの社会は、求められるとの考えでした。インフレなき繫栄を目指したわけです。即ち、「あらゆる人を、経済的に平等に近づける」社会主義の思想です。結果、全ての人が、貧困になりました。今こそ、考えを変えるべき時です。空気が動いています。世界比較しても、おかしいという考えが、動いています。働きを、認められないと、報われません。からです。