人間の頭というものは、一生古いやつが残っています。昨年に生き、過去に生きる。若い時は別嬪だった、８０になれば別嬪もくそもない。お先にどうぞ、宜しければ、これ、差し上げます。出来るだけ「損をする生き方を心掛ける」。大きな、 […]

人に聞いても、ネットで調べても、根本はわかりません。自分自身の内面に向き合わなけれが、問わなければ見えてきません。この地球上７０％以上が民主主義圏ではない、今も、この時も飢えている人が億単位でいる現実、即ち、「今日食べる […]

赤ちゃんの時に、「オムツを交換」して頂きたい、あの「してもらう悦び」忘れない記憶です。自転車を自分の力で「乗れるようになる」喜び、皆様感動しませんでしたか。自分以外の事や人に対して、自分の時間を使い役立てることの喜び。し […]

先ずは、足元のゴミを拾うことです。初めは勇気がいります。でも大人でしょう。「ごみ一つ自然に、拾えない人に、価値ある人生を送れるでしょうか」ゴミを拾うことは、心ない人が捨てた良心を、自分の良心に変えてかき集めています。仏教 […]

曾野綾子さんの「貧困の光景」の中に、貧困とは今夜の食事がない事、アフリカ大陸の飢餓の現状が文章になっています。貧困に反して「助け合い、譲り合い」の社会です。日本は反対です。言われないと「役に立つこと」が何かわからない。ど […]

東京の親戚全て「火葬は10日以上待ち、それまでの冷蔵庫を探せ」です。全てが類推できます。当たり前として、人の多さを問題として考えていない。震災時、路線価10分の１になりませんか。歴史上従来の木造は、復旧が早い、鉄骨、鉄筋 […]

便利になる程、時間が早い、忙しいほど、時間が無くなる。時間のことを、人生だと取り違えていませんか。人生とは、予定。その予定を立てたのは自分でしかありません。時間が無いと不平不満。「一体人は、何のために、何をしているのでし […]

譲れるものは、譲った方が、逆に早く目的が、達成できる場合が多いです。狭い道での、行き違い時など。自分を守ろうとするほど、人は動いてくれません。私が譲り切ったら、不思議と動いて頂けます。類推ですが。我を張り、人から物を奪う […]

枉げずは、超えないの意味です。人生、人に路を譲っても、百の距離を迂回する訳ではない。それほど、僅かなこと、こちらから譲ればよいだけです。小さな努力で大きな獲物、ではなくて、「大きな努力で、ほんの少しの報酬」でよいのではな […]

幕末の今と違い、情報の少ない時代背景で、「考えきる、行動して考えること」の凄さに感動します。国を守る、天皇を守る、軍事力の弱点を、どの階級からも兵隊に出す発想。凄いと思います。今でいえば、パレスチナ問題解決ぐらい凄い。松 […]