4時から、7名公益社大津で。通夜は7時からは、思いこみです。担当者に4時可なのか、和尚の都合次第とのことです。93歳、豊子ちゃんなら、どうしてほしいのか。を考えて行いました。豊子ちゃんの務めていた大津プリンスホテルの中華 […]

913施設から電話、10時自宅出る、1040施設着。ありがたいことに、身体を施設の方が、拭いて頂いた。11時寝台車へ、洋子さんの協力で、軽トラックで私物搬出。綠さんの私物を全て、持ち出し、部屋を即時、明け渡す。綠さんの気 […]

親族の代表だからこそ、出来ることは何だろうか。考えました。話を無理にしなくていい、「綠さんの腕や背中をさすることでは、ないでしょうか。」思い出、気持ちは、手でさすることで、伝わると考えました。だから、亡くなる3ヶ月前は、 […]

失うことを恐れるために、ものが貯まる、貯める。心の弱さのために、もので満ちたそうとする。その結果。軽トラック15台のゴミ。思い出だけしか残らない、愛情、感謝、家族。喜び、感動。3人のものの処分を私が代わりに行い、責任を果 […]

豊子ちゃんならば、母親の綠さんに対して、「どのようにしてもらいたいから」を考えて、寄り添いました。また、反対に綠さんの気持ちを考えて行動しました。逆年、先に子供が亡くなる状態です。前向きで優しい思いを伝えたいと考えて行動 […]

病院では無いため、延命治療のない、旨の同意書。枯れていく、綠さんは、静かに、穏やかに朽ちられました。食欲がなければ無理しない、水も同じで、口元を濡らす。本来の、自然な向き合い方。最期に、「ありがとう」と私に、全てのことに […]

二週に、1回は、介護老人福祉施設、ケアタウンからさき、に伺っていた。四季を感じます。うだる夏、比叡オロシの冬、滋賀里駅からの琵琶湖の水面が、毎回違う。静かな滋賀だ、同じ昔の、話、豊子ちゃんの話をしました。親族の代表として […]

驚きの多くの人が、お参りに来られました。61歳での人生は、素晴らしい思い出が詰まっている。日本料理、西洋料理もプロの腕、踊りやテニス部。いとこの私が、葬儀を担うとは、宿命です。心行くまで、させて頂いた事に、深く感謝いたし […]

概ね、50年、緑さんが石雄さんと結構してからの思い出が詰まった家。ホコリも50年分。豊子ちゃんの子供の頃からの写真やものが山のように「、ものを大切にしないといけない」からだろう。一人私だけが、過去に向き合い、出会う。住め […]

40年間、寝たきりの母、毎日新聞を購読。動けない身体で、娘を思う気持ち。寝たきりの母、自分お店、張り裂けそうな不安。しかしながら、目に見えないもの、体験、思い出を沢山創った。物凄い友人の多さ。人の為に生き抜いた二人です。