ウクライナ侵攻21 不戦勝で米国の勝ち

7年前、2017年のクリミア併合から米国の戦略が始まっていました。この度、参戦しない旨バイデンさんが発言し、プーチンさんが参戦したわけです。参戦する参戦すると異常な忠告したのもアメリカ。結局、アメリカ合衆国が見直されるわけです。中国もこの世論を無視できず、香港は厳しい、今の状態では、中国はロシア側とみられ危機です。2027年までには、世界は、ロシアから資源を頼りにしないことは決まりました。日本もエネルギー対策を見直すべき時期になりました。躊躇せずに脱炭素を推進する時期ではないでしょうか?サハリン1.2の特別損失2兆円を計上する覚悟があるのでしょうか?戦争を忘れて生活をしてきた日本。安全、安心は当たり前ではないことを、薄々ウクライナ侵攻で、感じられませんか。子供や女性の弱者を平気で殺すロシアは、他人事ではありません。どうすべきなのか、考える時ではないでしょうか?アメリカは、世界の警官では、もはやありません。