中国、日韓にビザ発給停止

コロナの感染力が強いのは明らかで、ゼロコロナ政策の維持の難しさが増し、コストが抱えきれなくなった。訳ですが、人民のはけ口に海外旅行を推し進める政権に思えます。重慶の二の前にならないように、海外に人民を出すことは無謀でもあります。さて、決まったことですが、中国で売り上げを上げている企業にとって、こういう事が、中国からの撤退のきっかけになる可能性があると思います。また、日韓だけで、同じく規制している米国、欧州は無しです。何故米国に対等の制裁というものをしないのか。主席の性格がわかるようです。また、米国、欧州から見てもどうみられるか考えたかと思います。中国が日本をどう感じ、考えているのかわかるように思います。日中国交回復後、三顧の礼で松下電器、新日鉄を迎え入れたのは同じ国とは思えない気持ちです。松下幸之助さんが聞いたら腰を抜かすのではないでしょうか。

 

次の記事

修養 心の発達