修養 心の発達

身体年齢は増加しますが、心の発達は、必ずしも年齢に比例しないものです。修身の度合いを心理的に表した、薄衣佐吉さんの考察では、1.自己中心の心2,自立準備の心 幼稚園児の頃 3.自立力の段階 成人 4,開発力の時代 5,指導者力 6.包容力 7,感化力 ここで留意点は、年を取っても75%の人が、2の段階で終わり。3まで生きのが15%。4以上は10%だそうです。わかるような気がします、年を取っても幼稚な考えの人も多いです。また、その分、ひとに考えてもらい、依頼心が強く、自分では考えない人が多いのではないでしょうか。反省しています。稲盛和夫さんは7ですね。