思い出の山行き①山行きの始め

日本の山に、私ながらよく行きました。小学校の時、ボーイスカウトに入っていました。テント泊もそのころからです。今と違ってテントは布製手で重い、雨の時は重さが増します。テントの周りに雨対策で溝を掘りました。今は環境面で掘れません。今は一人でテント泊出来ますが、50年前は最低2,3でないとテント泊はできませんでした。持ち物の違い、重い鍋、まきで火をおこす、飯盒で米を炊く(雨の時は最悪、まきの上に新聞紙を火が消えないように置いてました)今はガス、アルファー米、テント1キロ 重いけれど非日常体験でワクワクしていました。吹田に住んでいた関係で、ほぼ毎週箕面市の山でキャンプしていました。今は住宅地になっています。

 

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