振込手数料、店頭28%、ATM37%引き上げと、表現するべきではないでしょうか。

2%以下の物価上昇に収まるという、政府、日銀は矛盾してのではないかと思います。ガソリン代税金での補填12兆円よりも、銀行手数料の値上げは深刻です。政府と銀行がなあなあ日常が垣間見れます。便乗値上げよりも、丸の内本店を売却、支店の半減をまずして、預金者に誠意をもって対応すれべきではないでしょうか。安田善次郎さんの時代とは違い、都会が成熟して貸付先が無い現実。体質を変えるのが先ではないでしょうか。政府はいつまでも銀行を管理統制する時代ではもうありません。米国銀行破綻ををわが身に考える時です。大切にすべきは預金者の心で、本当に世の中の為に何をしないといけないか考える事です。

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FOMC 危機に立つ