答えのない時代を生きる 12 家屋の評価20年でゼロ

家屋は20年経過すると査定でゼロ扱いが現実です。布基礎でなくべた基礎にしても、二重サッシにしても、出窓、バルコニーをつけても、スレート屋根でなく淡路の瓦で葺いても、3,5寸を4寸にしても、風呂1216を1620にしても、2階にトイレを設置しても、床暖房工事しても、LCCMにしても、内装を豪華にしても評価されません。ゼロです。欧米諸国のように家の価値を認める社会になるのではないでしょうか?先ずは、法律で耐用年数を伸ばしESG対応で手直しすることを評価される国にしていきましょう。そうそう家は簡単に解体する時代は終わりました。材料も150%アップの現状です。考え方をESG対応に切り替えなければいけないわけです。もったいない!使えるものは使う時代!ESGとは何か身近な事として考えてたいと思います。