規制緩和 建物

住宅の耐久年数の緩和。耐用年数は、ドイツ79年、フランス86年、イギリス141年です木造住宅で。ちなみに日本は30年です。国は耐用年数30年でローン35年返済。働いて家を出てまた潰して建てる。家の為に仕事しているようで虚しさを感じませんか。欧州のように家の価値を認める定期的に手直しして財産を作れば、変に貯金しなくても良いのではないかと。国は建築屋の仕事を作るため30年にしたのでは、国民のため丈夫な家を作るため長い耐用年数仮に60年に規制緩和するだけで国民の考え方も変わると思います。家は財産で長く補修して価値を認めるものとして、30年で評価ゼロになるのは不幸です。

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藤巻氏の本から

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