106.おたべ

初七日、27日、37日、47日、初月、57日、67日、百か日と続きます。初七日は葬儀の後に当日する場合が今は多いです。また日を変えて集まれない状況です。37日は、神戸の叔父さん宅に和尚さんに来ていただき法要をしました。段々と仏の世界に行かれるわけです。77日で一様に法要は終わりとなります。叔父さんもご位牌やご遺骨を新幹線での移動も終わりとなります。誰のために、何のために法要をしているのか?時々考えます。更にこれから法要に対する考え方も変わっていくでしょう。費用の点、人数の点。昔と違い家族葬が中心です。人数も集まりません。葬儀の費用も安く出来る様になりました。負担は昔と違い大きいです。ビジネス化していませんか?江戸時代、平安時代はどうだったのでしょうか?

 

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