27年前 阪神淡路大震災 6

被災者に、対して、どう対応するべきなのか?話を聞くことだと思いました。背中を、手をゆっくりさすりながら、震災者の話を繰り返し聞くことだと思いました。必ず、同じ内容です。でも、初めて聞くように聞いていました。悲しいです。寂しいですね。世の無常を感じます。不公平感もあります。なぜ?自分だけ、自分の家がなくなるのか?言葉で言い表せない、現実でした。寄り添うことしかできないですね。その人の悲しみを理解はできない。でも、毎日向き合って生きておられます。こんな、悲しみは、夢であるようにとも思います。27年前でも、昨日のようです。人間、いざとなれば、助け合うのですね。よく目撃し、感動もしました。ものないどうしで、助け合いです。