46.余命6ヶ月

また、呼び出しがあり、「余命6ヶ月」とハッキリと担当医師から告げられました。さあどうするか?自宅の査定を南区の不動産屋代表取締役に依頼、公益社に相談、東山浄苑にもしの場合を相談する。特別養護老人ホームから呼びだし、看取りの誓約書の署名押印 ここは病院ではなく本格的な治療は出来ない、看取りをする旨の承諾です。緑さんを見ていても顔色もよく元気そうで不思議だ。施設の職員さんも余命6ヶ月として皆が見ているようだ。おかしい?何かがおかしい?考えよう。もっともっと人のために働かなければ 医師の意見に従い何もしないのか?或いは大変だが動くか?亡きなった娘、配偶者ならどう考え行動してほしいのか?考えよう。動いて医師はどう考えるのか?承諾してもらえるか?しかし、この場合は客観的事実が大切ではないのか?即ちCT,レントゲン。全身転移でも結果だ。勇気をもとう、やらなければならない。一人でも。全ては緑さんのためだ。一人で考え行動していきたいと考えました。

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47.大津日赤へ行く