62.家の管理

月に一度、桜野町の空き家を緑さんにお会いした後か前に、近江神宮前で降りて向かいます。京都と違い庭が広く土地も広い。建ぺい率40%です。大きな椿の木も有り紅い落ち葉が秋にはじゅうたんになります。止水栓を開けて、キッチン、風呂、洗面所、トイレの水を3分間流す。寒くなると止水栓内にナメクジが発生します。手袋が要ります。一戸建ての住宅の場合、定期的に水を流さなければ臭いが上がる訳でそのためです。部屋の点検、外観の点検して変わったところがないか目と空気で感じる。雨戸は金物で止めているので開けられない。暗い室内は住む人がおらず寂しい。雑草をむしり取る。冬は服に種が付きとれない何故か昔の子供の時のことを思い出します。大量のポストのチラシを鞄に詰め込み止水栓を止めて門扉を縛って終了。イオン西大津によって息抜きをしてJRか京阪電車で京都へ 月に一度の習慣です。何もないのがグッとニュースです。同じことの繰り返しですが大切なことです。なぜなら、緑さんは家の事が一番の心配事です。毎回、家の状況を説明して安心していただいているためです。

前の記事

61.メガネを作る

次の記事

63.確定申告する