80.私 黄斑上膜で手術

目の調子が悪くなり、数字を間違えることが多くなりました。黄斑上膜の手術を2019年1月15日に第二日赤でしました。レンズが外れかけていました。全身麻酔を希望しましたが部分麻酔となりました。白内障手術の怖さが蘇る。目の手術は意識が目に集中して怖いです。今回は2時間と長い。覚悟しました。早く手術しないといけないと意識。何か忙しくなる予感があったからです。1週間入院、手術の2日後、母・長女・洋子さんが見舞いに来ました。今までの入院で見舞いは初めてです。負担をかけるのが嫌で、今までも来なくていいと家族には言っていました。何か嫌な予感がしました。何かよそよそしい感じです。1階の喫茶店へ行くことになりました。人は、逆境に置かれているときほど、何とかこの境遇から抜け出したいと一心不乱に自分を磨き鍛えるために、人間として大きく成長出来ます。ただ、当の本人が気付かなかいだけではないでしょうか。

 

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