101.長い一日

計画したのは、公益社さんの寝台車でご遺体とお棺に入れるものを公益社さんに託し大津の公益社へ、土曜日で洋子さんが休みで用事があってたまたまなく軽トラックで八木から来てくれることになりました。ラッキーです。不用品から施設で使いたいものを寄付(タオル、椅子5脚など)軽トラックで桜野町空き家へ搬入、大津の公益社まで送ってもらい。神戸の叔父さんと合流して家族葬の内容を詰め死亡診断書と緑さんの写真を公益社さんにわたす。東山浄苑からお越しの僧侶に枕経をあげて頂く。叔父さんのホテルを予約。2人で大津プリンスホテルで2人でサンドウィッチと紅茶の夕食。私は京都に帰る。ほぼ計画どうりでした。豊子ちゃんが勤めていたホテルに泊まりたいとの叔父さんのご要望で変更したくらいです。枕経は叔父さんと私2人でした。広い部屋で読経が響きました。何故か走馬灯のように豊子さんの死亡、緑さんをお世話することになったこと、今まであったことが読みあがりました。感謝申し上げます。

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100.死に化粧