2022年7月15日 / 最終更新日時 : 2022年7月15日 マエセ ブログ 瀬戸内寂聴さんのお言葉 無常にいて 寂庵説法より 徒然草の解説。「生・老・病・死の移りくることは、四季が移りゆくより早い。四季にはまだ定まった決まるがあって訪れるが、死期は約束なく突然やってくる。死は前からやっては来ず、後からこっそり迫っている。人は、みないつかは死の来るのを知っているが、それを急いで来て欲しいとは思わない。しかし、死は、突然、気付かぬうちにやってくる。」無常というものと書いています。との解説です。無常について兼好法師さんの昔から思い暮らしてきたのですね。どうすることもできないものに。 FacebooktwitterHatenaPocketCopy